施工実例:ヴィラハイツ漏水補修

01

地下室現況
壁際溝部分に水が溜まっている・1

02

地下室現況
壁際溝部分に水が溜まっている・2

03

入隅排水孔より漏水している。

04

振動ドリルで穿孔する・1

05

振動ドリルで穿孔する・2

06

穿孔した穴に注入バルブを取り付ける。

07

注入ポンプでハイドロプルーフ®HT-SPを先行注入する。

08

随時注入バルブを取り付ける。

09

取付状況。

10

穿孔作業中。

11

取付後、バルブを開けると躯体背面より溜まり水が吹き出る。

12

ハイドロプルーフ®HT-SPを先行注入後高炉スラグを注入する。

13

入隅に同様、ハイドロプルーフ®HT-SPと高炉スラグを注入する。

14

貫通部に高炉スラグを背面まで注入した後、ハイドロプルーフ®HT-OP(受注生産)を注入し後高炉スラグを急速硬化させ貫通部を止水する。

15

注入口のバルブ部分の穴を速硬モルタルで閉塞する。

16

モルタル閉塞復旧あと。

17

表面処理、浸透性防水剤ハイドロプルーフ®WP-MXを噴霧。2回塗布。

18

ハイドロプルーフ®WP-MXの塗布状況・1

19

ハイドロプルーフ®WP-MXの塗布状況・2

20

塗布完了。

21

施工完了。
漏水がなくなる。

22

施工後、徐々に乾燥し乾いたコンクリートに戻っていく。

ページトップへ

◆「ハイドロプルーフ®工法」は国土交通省の新技術活用システム「NETIS」に登録されています 登録番号:KT-100061
◆「アスベストの安全な対策技術の開発事業」は東京都中小企業振興公社により「事業の可能性あり」と評価されました

◆「ハイドロプルーフ®」はケミックス株式会社の登録商標です。当サイトのテキスト、写真等の無断転写・使用を固く禁じます